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始めに
日本でインターネットが発達するに従い嫌韓という文化も成長しました。
嫌韓の本質は「あの国のあの法則とは」という話に代表されます。
サイコロゲーム
ではこの法則と謳うこの言説がどのようなものかは、サイコロを使うゲームの思考実験で確認できます。次のルールのゲームを考えます。
- 2人で1チームを作る。韓国人と組むKチームと日本人だけのJチームの2つ
- このチーム間で10個のサイコロを振り、すべての出目が1ならKチームからJチームに1ポイントが渡り、それ以外ならJチームからKチームに1ポイントが渡る
- それを100セット行い、最終的に決まったポイント差から勝敗を決め、ポイントが高い方が勝ちであり、負けた方はこのポイント分だけ金銭を払う
- やり取りする金額は1ポイントあたり100万円とし、またその時の金銭はチームの中でメンバーに50パーセントずつ分けるとする
この場合、法則が正しいとするなら100パーセントの確立でJチームは勝ちますが、実際はJチームが勝つ確率はほとんどなく、負けた時の支払い金は1億円となります。
ステルスサイコロゲーム
サイコロゲームのようにKの法則言説を逆利用すれば嫌韓を主張する者から、嵌めて大儲けをすることが出来ます。
ただし、確率がはっきりしていて露骨のため、実際にサイコロゲームを実施することは難しいと思われます。
しかし中身が本質的にサイコロゲームでありつつ、一見するとそうとは分かりづらい、別の何かの状況を作り出すことができるかもしれません。
例えばある企業Aが韓国企業と組んでいるとします。
そして別の企業Bがあってそこは嫌韓主義者の会社であるとします。。
そうすると、AとBの間で、実質的にはサイコロゲームである何かが行われることになれば、Aが大幅な利益を上げ、Bは大損することになります。
さらに、そのときそれぞれの企業が株を発行していたらどうなるでしょうか。嫌韓主義者は企業Bに投資する可能性があります。
そこでAの株を買っていて、なおかつBの株を空売りしていたら大儲けする、ということになります。
実害
このように嫌韓言説は真実であるかのように思わせ信じ込ませようとしますが、実際には真に受けると、いざというときに大きな損害を出すことになります。
実際、実害が出てしまった事例をご存じの方も大勢いるはずです。そのため身近な家族や友人が、あるいは会社で上司や同僚、部下が嫌韓にハマって困っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
あるいは家族など周りに迷惑をかけているのが分かっているのに、嫌韓をやめられない方もいらっしゃるでしょう。
また嫌韓コンテンツが減ってほしい、という要望もあるかもしれません。
そんな中、この需要にこたえるビジネスがあればどうでしょうか。きっといい世の中になるのではないかと思います。
反嫌韓ビジネスの中身
業務の例
私が提案する業務には次のようなものがあります。
広告代理
インターネットには嫌韓コンテンツがあふれています。そのことをよく思わない方もいらっしゃるでしょう。
このページ自体に嫌韓を灰燼に帰す効果がありますので、このページを広告することが意味があります。
そこで広告を代理する業務を行いたいと思っています。
このページを広告としてより多く配信してほしい要望があれば応えます。
意義
このビジネスのゴールは窮地に陥った家庭や会社の救済です。需要があり何よりとても公益性の高いビジネスとなるでしょう。
そしてもしこのビジネスがうまく行ったらどうなるでしょうか?
仮にこのビジネスが成功し、私がその成果をSNSなどで報告すると、真似をする人が多く出てくるでしょう。一種の創業ですね。
在宅でできる副業を求める人は数多くいます。一般的な仕事として広まれば、大きな金の流れが生まれ、経済にいい影響を与えるでしょう。
やってはいけないこと
このビジネスにおいてはやってはいけないこともあると思われます。
- 保守思想を否定すること…特定の政治信条の称賛・否定はすべきではありません。あくまで稼ぐことが目的であるべきです。
- 愛国心を否定すること…愛国心を持つこと自体に問題はありません。
- 韓国の宣伝…韓国の文化、エンタメに好意を持つよう宣伝することはこのビジネスの目的とは外れています。
- 反日の存在を否定すること…むしろ正しい手段で反日に対抗しようというのがこのビジネスの裏の目的です。
日本の公益を守りましょう
嫌韓の放置は日本の各家庭の崩壊を招き、ひいては日本の没落を招くでしょう。ですのでこの反嫌韓ビジネスはひいては日本の国益の毀損を防ぐ大きな事業になるのではないでしょうか。 これは日本を憂う人の切なる願いであると思います。
ヘイトスピーチについて安倍晋三氏の見解 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号 平成28年3月18日
一部の国、そしてまた民族や文化を排除しようという、あるいは憎悪をあおるような過激な言動は、これは極めて残念であり、決してあってはならないと強く感じたところでございますし、まさにこれは日本国民また日本国の品格に関わることであろうと、このように思うところでございます。
いまこそ日本にとっての本当の公益とは何かを共に考えましょう。
見込む需要
日韓関係の悪化に嫌韓が一役買っていることに気をもんでいる人もいるでしょう。もちろん韓国人の立場からすれば嫌韓に対処したい願望は当然あるでしょう。
そのため反嫌韓ビジネスには日本政府、韓国政府、芸能界、産業界からの多大な需要があると私は考えています。多ければ数兆円規模にもなるのではないでしょうか。
嫌韓コミュニティを裏切りましょう
この記事を見ている人の中には嫌韓を広めた経験、嫌韓ビジネスに手を染めてしまった経験がある人もいるかもしれません。そういった人はきっとこの記事に拒否反応が出てしまうのではないでしょうか。
しかし、少し待ってください。あなたもきっと已むに已まれぬ事情があったはずです。
ですので、嫌韓ビジネスコミュニティを裏切り、この反嫌韓ビジネスに転身しましょう。あなたは反嫌韓ビジネスで利益を得ることのできる情報を持っています。
騙された方
嫌韓に騙されて人生を損失したとお思いの方も大勢いるはずです。
「騙される方が悪い」と、こころない声もあるかもしれませんが、騙す方が100%悪いのです。
復讐したい気持ちを抱えて生きづらい道を歩まざるを得ない方を救済することも考えています。
よくある質問とその答え
「反嫌韓と反反日は稼げるんじゃね?創業しようぜ!」が趣旨ですね。本心をぶっちゃけると稼げそうにないなら興味はないです。
その他
反反日ビジネス構想
このビジネスのアイデアを公表してから様々な意見があり、そのなかでも「反日に対抗して嫌韓になっただけだ」という意見を多く頂戴しています。
そこで私はその答えとして反反日ビジネスを用意しています。協力者を求めていますのでぜひ参加しましょう。
また反嫌韓ビジネスの収益のいくらかを反反日ビジネスを推進するための原資にできたらシナジーが生まれると思われます。
業務依頼
業務は広告を出すことです。
1口10万円から受け付けています。
そのうち10分の1を広告費用に割り当てます。
広告費用の使い方は、1口なら1000円ずつ10日間広告を出します。
お問合せなど
相談の申し込み・業務依頼・技術関連の質問など、さまざまな連絡に関しては、フェイスブックからお願いします。
https://www.facebook.com/hironobu.inomoto
他にも様々な業務が考えられます。「こうしてほしい」「こうできないか」と気軽に連絡していただきたいと思います。
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