水平野(すいへいや)

思ったこと考えたことを書いていく

コンビニエンスショップその2

以前コンビニエンスストアと対比できるものとしてコンビニエンスショップというものについて考えた。

inmthrnb.hatenablog.com

そしてしばらく経ち、コンビニエンスストアに相変わらず買い物をしながらコンビニエンスショップがあった場合のことを想像したりしていた。

そうしているうちにかなり現実的な案なのではないかと思うようになった。

業務として

  • 印刷代行
  • 配達代行
  • ゴミ捨て代行

などあったらかなり利便性が高い店になると考える。

配達代行

例えば配達代行は現在でもコンビニエンスストアでもやっているといえるし、無料で配達業者も家への配達はしている。しかし、そのやり方は重労働であり末端労働者に負担を押し付けるやり方でありいずれ行き詰るだろう。

そこでコンビニエンスショップが1回100円程度で配達を請け負ったとしたらどうだろう。まずは配達業者は依頼主の近くのコンビニエンスショップに荷物を配達する。そこから特定の条件を満たす場合、例えば距離が500m以内で重さが500g未満であるとか、その場合は1回100円でコンビニエンスショップが配達をする。もちろん依頼主が直接に取りに来たら無料だ。

この場合だと配達業者とコンビニエンスショップの間で契約があり所定の費用が発生する。というやり方はどうだろう。

ゴミ捨て代行

ゴミ捨ての代行もあると便利だ。ゴミ捨ては規則があり守ることが難しい場合もあるのではないか。例えば私などは朝が弱いのでゴミ捨て代行があれば助かる。もちろん代行なので家庭ごみを引き取ってもらうにはそれなりの金額を払わないといけないが、再利用可能なごみであれば費用が安くなるなどの工夫はできるのではないか。

代行専門店

これらのように何らかの負担になる作業を代行してくれる店が全国各地にまんべんなくあるとしたらと想像してみてほしい。お金はかかるがそれだけ雇用もありふれたものになるということだ。景気対策として国が奨励してもいいのではないか。

まずはさびれたこの地元からやってみたい気持ちがある。周りの人に相談してみようかな。