水平野(すいへいや)

思ったこと考えたことを書いていく

パソコンは長時間作業には向いていない

パソコンに初めて触れてからずいぶん経つ。パソコンでできることは本当にいろいろある。ネットにつないだりゲームをしたり年賀状のデータを作ったり。色々な体験をし仕事にもつながったし暇な時の相棒にもなる。

でもいいことばかりじゃない。あまりに長時間にわたってパソコンにかじりついていると様々な弊害がある。目は悪くなるし姿勢は悪くなるしその結果として体のあちこちにダメージが蓄積される。

仕事でパソコンを触るとき、普通はどのくらいの時間になるのだろう。8時間だろうか?今の常識の、といってもそれを常識にすべきとは思わないのだけれど、勤務時間は8時間なのだからそれに合わせて8時間パソコンを触りっぱなし、なんてことはありふれているのだろうか。

でも、それはおかしい。そして、悟った。パソコンは長時間作業には向いていない。だから、8時間勤務なら4時間を限度にして後の4時間は全く別の作業に割り当てるか、それとも思い切って休憩時間にでもすべきではないか。パソコンをミスなく操作するのもパソコンの画面を見るのも十分な体調の良さでもってすべきだと思う。第一パソコンは精密機械なのだ。

扱いはデリケートで操作も神経を使う。パソコンの使い方はそろそろ見直されるべきではないだろうか。