水平野(すいへいや)

思ったこと考えたことを書いていく

ブログを「良く使う」コツは何だろう

去年からブログをし始めてみて、ふとブログを「良く使う」コツは何だろうと思った。なぜそう思ったのかは分からない。ただ、去年ライティングの仕事をしてみて同じ文を書くことの同じところ違うところが気になったのかもしれない。

それにしてもなぜ「良く使う」とは何か、と思ったのだろう。自分でもよく分からないが何かしら今のところは「良く使えてない」自覚があるのだろう。例えば私は今記事を書いていて何か楽しいとかお金になるとかを考えていない。一部を除いては今までもそうだったと思う。その一部とは何だったかと見直してみたら

もしも私が会社を作ったら

が、書いていて楽しかったように思う。想像して夢を膨らませてその思いをネットにあげて。

でもそれ以外のそのカテゴリーの記事は楽しく書いていただろうか。

ブログを書くというのは何なのだろう。怒りをネット空間にぶちまけることだろうか。そういうこともあるだろう。今こうしているように湧き出てくる思考の渦をただただキーボードを通してネットにあげる作業なのだろうか。

何となくだが、広告収入のため、何かを貶めるため、アクセス数のため、だと「良く使う」ことにはならないような気がする。何かの責務を負っていると何か楽しくないし、それなら何かしらの見返りが欲しくなるが、それが広告収入やアクセス数だと何か不健康なイメージがある。

と、このように何か考えてみたのだがさっぱり思いつかない。しかし、一つだけよかったところがある。こうして自分の心の中をある程度整理してみると気持ちがすっきりする。

それでいいのかもしれない。