水平野(すいへいや)

思ったこと考えたことを書いていく

LinkedInのブログ機能を使ってみたが使いづらい

LinkedInでブログ記事をいくつか書いてみたのだが、とにかく使いづらい。
記事タイトルがそのままURLになる仕様なので、一度タイトルをつけると変更してもそのタイトルがURLに入ったままになってしまう。
このようになる
https://www.linkedin.com/pulse/未完成it雑務ケース事務-拓伸-井本/
タイトルは変えたのに以前のタイトルのままだ。
しかも氏名と合成した文字列なのであとで氏名の間違いに気づいてももう遅い、となる。
そもそもなぜ一意な数字などのURLが用意されていないのだろうか。

サイト運営とGoogle

サイト運営をするときはアクセス解析をするのが当たり前、というかそれなしでは運営なんて言えない。
Googleではそのためのサービスがあるが、最近は色々と複雑だ。読み込むJavaScriptがいくつか種類があって混乱気味だ。
ちょっと整理してみた。

analytics.js
Google アナリティクス タグ developers.google.com
gtag.js
Global Site Tag support.google.com
gtm.js
Google Tag Manager support.google.com

だいたいこんなものか?
最近はGoogle Tag Managerを推しているようだが。

コンビニエンスショップ

コンビニって

日本で「コンビニ」といえばコンビニエンスストアだ。

これはまあウィキペディアをウィキと省略するようなものだが、それでも通用する。だってコンビニエンスストア以外でコンビニエンスとつくものは日本にはないのだから。

そう今までは。

でもこれからは違う。

いや、違うようになってほしいというか、それはいい。

私は従来のコンビニの業務の中からサービスだけを抽出して行う店が欲しいと思っている。

なぜか。

プリンターの使用を代行してほしい

私の家にはプリンターがあるが、とにかくトラブルだらけだ。

めったに使わないし、使おうとすればたいていの場合はインク詰まりで、すぐにインク切れを起こし、インクは高い。

だからもう家でプリンターを使うよりかは誰かに代行してもらう方が安上がりだと思っているし、多くの人もそう感じているのではないだろうか。

そこでコンビニにそういうサービスがあったらと思うが、問題はある。

多角化しすぎ

今のコンビニはとにかく多角化しすぎでわけが分からない。働く方も利用する方も大変だ。

そこでサービスだけを行う店があったらどうだろう。名づけてコンビニエンスショップ。

コンビニエンスショップ

ここではプリンターの使用を代行するだけでなく他の様々なサービスも代行する。荷物の一時保管などは需要が高いだろう。

基本業務はパソコンを使うのがいいかもしれない。専用端末はもう時代遅れでは?

地元から

ということを地元の何かの中小企業向けの組織に頼み込んでみようかな。

Google Marketing Platform

GoogleアナリティクスやGoogle広告を利用していると、頻繁に目にする機会がある言葉がある。
それがGoogle Marketing Platformだ。
support.google.com
どうやら、既存のGoogleのサービスを統合するサービスになりそうで、今後のサイト運営に大きく関わってくるだろう。
しかし、まだ進行途中だけあって、どうやって利用するかはいまいちわからない。現状では複雑すぎて利用が難しい。
Android用のアプリもまだないが、しかし、今後はこのプラットフォームサービスを中心にGoogleは動いてくるのではないかと思う。

要注目だ。

アトランティスが何だったかは普通に考えればアメリカ大陸

超古代文明

超古代文明という言葉がある。

はるかな昔には今よりも優れた科学技術を持った文明があったが滅びてしまった、とか。

代表的なのはアトランティスかな。それ以外にはムー大陸とか。

ロマンがあるのはいいが、話を盛り上げるためなのかなんなのか、順当に考えることが放棄されていると思う。

アトランティス

雑にアトランティスでググったらこういう記述があった。

もろん大西洋には、そんな巨大な島が存在した痕跡は有りません。

アトランティスの幻

 いや、そもそも現代の21世紀でいう大西洋はユーラシア大陸とアメリカ大陸の間の海だけど、

そもそもアトランティスの記述があったらしい時代は前4-5世紀だ。

その時のヨーロッパ・アフリカから見れば西の大海の方にある巨大な島や大陸といえばアメリカ大陸以外にない。

つまり実は当時もアメリカ大陸は知られていたが航海技術が原始的だったから信ぴょう性の低い伝説しか伝わらなかった、と考えるのが妥当だろう。

なぜ妥当な論がないのか

複雑に考えずシンプルに考えればすぐにたどり着ける結論だと思うのだが、なぜかあまりそういった話は聞かない。

ロマンがなくなってしまうから?

分からない。

弱いベーシックインカムと選挙

井本拓伸のGitHubホームページ
いいアイデアが生まれたのでコミットした。

金銭の配布

新しい経済と保障の制度としてベーシックインカムというものがある。この発想を弱く借りる。
1年間での金銭の配布については、以下の条件によって変わるものとする。

  1. 日本の住民であるものにはn万円を配布する
  2. 第一の条件を満たし、かつ、選挙などの投票に1年間においてすべて参加した場合はn+m万円を配布する
  3. 第二の条件に国政選挙が含まれていたならn+m+l万円を配布する

もし仮に地方参政権は外国人に付与されるが国政選挙の参政権は日本国民のみの場合、こうするとn+m+l万円は日本国民のみに配布されることになる。これを弱いBIと呼ぶことにする。

1億人の有権者がいたとしたら支給額がn,m,lが1万円なら最大で配布金額は4兆円程度だ。そのうちは購入にあてられ消費税収としてある程度回収される。

また投票権があっても選挙に参加する機会が全く無かった場合は投票したとみなす。

こんな感じ。
投票時にいちいち配布するよりは大雑把だが効率的かもしれない。
それに投票率の向上も見込めるだろう。

株に消費税を

消費税と投票率に少しアイデアを加えた。

消費税の税収は2017年度だと17兆円程度だ。まず株式などの有価証券の売買にも消費税を掛けるようにする。
また、名称も購買税と変えた方がいいかもしれない。あるいは、消費税を廃止して証券売買税を導入するというのもいいかもしれない。

以前から気になっていた株などのことだ。例えばある大企業や超投資家がある会社の株を買った場合、巨額の金が動くわけだが、これから税を徴収できれば割と多くの税金がとれるのではないかと思う。あまり率を高くしても経済に悪影響が出るかもしれないので、とりあえず0.1%くらいから初めてもいいのではないか。

もしうまくいけば一般消費者の消費税を軽くできるかもしれない。

また、名称も消費税から別の名前にする方がいいだろう。