水平野(すいへいや)

思ったこと考えたことを書いていく

クラウドワークスとランサーズ

クラウドソーシング

クラウドソーシングの大手として、日本ではクラウドワークスとランサーズの2つがあげられるだろう。私は両方とも登録していて、とりあえずどんなものかと受注してみたことがある。期間は2か月くらいだった。それで分かったことは受注はほとんどが安いもので大きな案件はほとんどないというものだった。また、大きな案件は条件が厳しく受注することはできなかった。2か月くらいではすべてを知ることはできないだろうが、ある程度のことは分かる。それで悟ったことがある。

いかに発注側に行くか

それは受注側にいてはだめだということだ。どうにかして発注側に立たねばならない。受注側には人がわんさといてどんどん受注側の価格破壊が進んでいる。かなりの悪条件がいくつもあるように見える。しかし、裏を返せばそれは発注側にすれば安く仕事の委譲ができるということでもある。これを利用しない手はないのではないか。

発注したいこと

ということで今試しに発注を試みている。審査が通るかどうかは分からないが、試しに発注してみるだけならタダなのでやるだけやってみる価値はあると思う。実はちょうど気になっていることがあったのでいい機会でもある。その気になっていることというのはライティングという仕事の問題点だ。実はやったことがあるのだけれど、これが厳しいものだった。というのもかなり雑なこと、間違ったことを言わなければ字数が埋まらないのだ。このことによってウェブの世界はフェイクであふれている。これは実際に社会問題となっている。そのことについてライター自身はどう思っているのか実に興味深いと考えていた。

もしかしたら?

そういういこともあって発注したのだが、もしかすると大きな仕事につながるのではと期待している。